折峰のおすすめ - 2024.12.04 WED

食材の鮮度保持・変色防止におすすめ!5つの「鮮度保持シート」

食材の下準備や仕込みに、必須アイテムである鮮度保持シート。

様々な種類のものがございますが、皆様はどのように選んでいらっしゃいますか。

「食材の変色を防ぎ、鮮度を保つ」をキーワードに、弊社取扱いの鮮度保持シートをご紹介いたします。


1月31日(金)まで、期間限定お試しサンプルセットをご用意しております。

まずはこの機会に、是非お試しください!

※サンプルセット企画は、終了いたしました。

4層構造の鮮度保持シート「W-PHマットロール」が登場

W-PHマットロールの最大の特徴は、

・細菌の増殖を抑える、PHコントロール機能

・表面特殊穴構造でドリップを素早く吸収し、食材の変色を防ぐ


細菌の増殖を抑える、PHコントロール機能

マット表面のドリップだけでなく、吸収したドリップのPH値を弱酸性に保ち、細菌増殖を抑制する機能が備わっています。

通常、中性域が一般細菌の生育最適値ですが、一般細菌の生育限界値である弱酸性域にPHをコントロールします。

特殊穴構造でドリップを素早く吸収し、変色を防ぐ

食材とドリップが接触し続けることにより、鮮度劣化や食材の変色を引き起こすとされています。

シート表面は、特殊穴が並ぶざらっとした質感で、この凸凹状の素材が素早くドリップを吸収します。

また、ドリップを吸収するだけでなく、ドリップの逆戻りも防止し、食材をみずみずしく保ちます。


W-PHマットロール 白 275×240mm

【サイズ】275×240mm

【価格】 1本1,060円(+消費税)/ 1枚あたり21.2円


実際にご使用されているお客様にお伺いしました

★まぐろの生ハムをつくる過程で、W-PHマットロールを使用しています。

まぐろを塩漬けにして燻製後、柵のままW-PHマットロールを巻くとまぐろが変色しにくいです。


★別の鮮度保持シートを使用していたが、魚の色変わりがより少なかったW-PHマットロールに変更し使っています。

新鮮さを重視するためには、捌いてすぐの使用がおすすめです。熟成をさせる場合は、他のシートや塩を使用した最後にこのW-PHロールを使用すると良いです。また真空をする際のあて紙としても効果的に感じました。


★海鮮丼に使うまぐろの変色を防ぎたいため、別の鮮度保持シートと比較して使用しました。

色変わりが、より少なかったこちらのシートを採用し、使っています。


他にも選べる「鮮度保持シート」

※ピチットシートにつきましてはこちら     


大切な食材を美味しく新鮮に保つため、仕込みが増えるこの時期に、ぜひいかがでしょうか。

ご活用ください。