みんなの折箱 -
2024.05.22
WED
みちのり弁当 様
今回は、ココウッド容器をお使いいただいている、みちのり弁当(株式会社テマトジカン)岡村様にお話をお伺いいたしました。
すだち塩さば弁当
木の天然素材が、グルテンフリーのお弁当を扱うお店のコンセプトと合っていること、見た目にも高級感が出せるココウッド容器の良さをお話いただきました。
組み立て式のため、畳んだ状態での収納が出来ること。各辺を立てた状態から折り返し、手早く組み立てるコツを研究され、日々たくさんのお弁当にお使いいただいています。
こちらのすだちさば弁当を含め、3種の副菜と卵の入った定番メニューのお弁当各種は、ご飯の量は全て220g。
鶏そぼろ弁当
色どり鮮やかなこちらのお弁当は、ご飯250g(丼約1杯分ほど) のボリューム。
具材の大きなお弁当の場合、多少蓋が浮きますが、掛紙とゴムで止めれば問題ないと仰っていました。
この掛紙は紙の素材からこだわり、デザイナーの方に依頼をし丹精込めて制作したものだそうです。
魚・肉・のり、3種類がそれぞれ違うデザインで、蓋を開ける前からすでにわくわくが始まるお弁当です。
食材と同じように、折箱を選ぶ際も自然な素材を。こだわりを持った「やさしいお弁当」作りに触れることができました。
<使用商品>
ご協力いただきましてありがとうございました。