天削げのお箸

天削(てんそげ)箸は、箸上部を斜めにカットすることによって、割箸の上下を逆にしないためともいわれています。
木目の美しさをより際立たせ、食事の際も木目を楽しんでもらうための「おもてなし」の意味がこめられています。